2トーンカラーの2スタイル展開
PuLSE SA と Overcast DSA といった有名で人気のあるキーキャップのデザインにインスピレーションを受けて、MiToにデザインしてもらったキーキャップのようです。
アルファベットや数字など、キーボードに合わせて必要なキーキャップを選択する形になっています。
- Alphas(アルファベットキー)
- Base Mods(Ctrlなどのメタキー)
- Numpad Mods(数字キー)
- Extras Mods、40s Mods、Ortho Mods、Ergo Mods(40%キーボードやエルゴノミクスキーボードなどの特殊な形状のキーボード)
- 1337、Novelties、Homing(ゲーム用やノベルティ向けに変わった印字や形状にしたキーキャップ)
Specs
- 英語配列(US)
- PBT樹脂 ダブルショット
- DSAプロファイル
- Cherry MX軸
Customize
自分のどのキーに適合するか要確認
DSAプロファイルでキーキャップの横幅が自分のキーボードに適合するものであれば、取り付けることができます。
一般的なキーボードのレイアウトであれば、簡単に取り付け可能ですが、40%キーボードやエルゴノミクスキーボードのような特殊なレイアウトは、どのキーがつけられるのか、事前に確認が必要です。
取り付け可能なキーキャップには、 Vortex や ErgoDox といった製品名が明記されています。
その上で、具体的にどこにキーに取り付けできるのか、画像付きで確認することもできます。
(参考)https://www.massdrop.com/talk/947/keyboard-layouts-explained-in-detail-many-pics
特殊なレイアウトのキーボードや日本語レイアウトの場合は、購入したキーキャップの中でも、取り付けでないものがいくつか余ることになるかと思います。
残念ながら、現在は購入を受け付けていないようです。MiToは、Massdropでの販売がメインになっているため、またMassdropで販売再開を待つしかありません。