対応機種 | ノートパソコン |
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電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | ヴォーテックス ギア(Vortex Gear) |
メーカー | ヴォーテックス ギア(Vortex Gear) |
製品型番 | VTG47REDBEG |
付属品 | USBケーブル |
接続方式 | USB |
製品サイズ | 2.55 x 24.8 x 7.6 cm; 410 g |
商品重量 | 0.41 キログラム |
VORTEX CORE メカニカルミニキーボード 英語US配列 47キー Cherry MX 赤軸 VTG47REDBEG
ブランド | ヴォーテックス ギア(Vortex Gear) |
対応デバイス | ノートパソコン |
接続技術 | USB |
キーボードの説明 | メカニカル |
キーの数 | 47 |
スタイル | Cherry MX 赤軸 |
付属コンポーネント | USBケーブル |
スイッチタイプ | タクタイル |
商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | VTG47REDBEG |
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ASIN | B075FWF9RW |
発売日 | 2017/9/7 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/9/7 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.4 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 755,925位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 13,893位パソコン用キーボード |
保証とサポート
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VORTEX CORE メカニカルミニキーボード 英語US配列 47キー Cherry MX 赤軸 VTG47REDBEG
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商品の説明
■40%サイズのメカニカルミニキーボード
VORTEX COREはフルキーボードの40%サイズのミニキーボードです。
フレームレス設計で極小サイズのキーボードを実現しました。
CherryMXスイッチを搭載した極小サイズのメカニカルキーボードです。
■マクロ機能でお好みの配列に
ミニキーボードながらに2つのFnの合わせ押しで、フルキーボードと同様の入力が可能です。
また、ハードウエアマクロ機能によるキーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能です。
通常の配列に加え、4つレイヤーを使ったプログラミングが可能です。(初期レイヤーL0とプログラミング可能なL1〜L3レイヤー)
■フラットなキーキャップ
コンパクトに設計されたDSAプロファイルのキーキャップは耐摩耗性・電気特性に優れたPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を使用しています。
フラットなキーキャップを使うことで、コンパクトで美しいデザインを実現しています。
■持ち運びも計算されたコンパクトボディ
コンパクトなボディで持ち運びにも便利です。
ボディにはCNC・アルマイト加工されたアルミニウムを使用し、美しさと丈夫さを兼ね備えています。
携帯性に優れているので、快適なタイピング環境を外へ持ち出すことができます。
メーカーによる説明

47キー 40%メカニカルキーボード VORTEX CORE シリーズ
40%サイズのメカニカルミニキーボード
VORTEX COREはフルキーボードの40%サイズのミニキーボードです。 フレームレス設計で極小サイズのキーボードを実現しました。 CherryMXスイッチを搭載した極小サイズのメカニカルキーボードです。
マクロ機能でお好みの配列に
ミニキーボードながらに2つのFnの合わせ押しで、フルキーボードと同様の入力が可能です。 また、ハードウエアマクロ機能によるキーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能です。 通常の配列に加え、4つレイヤーを使ったプログラミングが可能です。 (初期レイヤーL0とプログラミング可能なL1〜L3レイヤー)
※マクロ設定の詳細、レイヤーの切り替えに関しては、マニュアルをご参照ください。
フラットなキーキャップ
コンパクトに設計されたDSAプロファイルのキーキャップは 耐摩耗性・電気特性に優れた PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂を使用しています。 フラットなキーキャップを使うことで、コンパクトで美しいデザインを実現しています。
持ち運びも計算されたコンパクトボディ
コンパクトなボディで持ち運びにも便利です。 ボディにはCNC・アルマイト加工されたアルミニウムを使用し、美しさと丈夫さを兼ね備えています。 携帯性に優れているので、快適なタイピング環境を外へ持ち出すことができます。
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CORE ( コア )
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Tab60 ( タブ 60 )
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Tab75 ( タブ 75 )
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POK3R V2 ( ポーカー 3 V2 )
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カートに入れる
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4 55
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5つ星のうち4.1 42
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5つ星のうち4.1 42
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5つ星のうち4.2 49
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価格 | — no data | — no data | — no data | ¥12,800¥12,800 |
特長 | 40%サイズのメカニカルミニキーボード | 有線・無線両対応 持ち運びにも便利な60%サイズ メカニカルキーボード | 有線・無線両対応 F1~F12や矢印キーも搭載 省スペース メカニカルキーボード | Cherry MX ロープロファイル[低背]スイッチ搭載 薄くてスリムでコンパクトな 60%サイズ メカニカルキーボード |
キー配列/キー数 | 英語US配列/47キー | 英語US配列/61キー | 英語US配列/84キー | 英語US配列/61キー |
キーキャップ印字 | 昇華印字 | 昇華印字 | 昇華印字 | 2色成形 |
キースイッチ | Cherry MX スイッチ | Cherry MX スイッチ | Cherry MX スイッチ | Cherry MX ロープロファイル[低背]スイッチ |
接続方式/USBコネクタタイプ | USB2.0/MicroB-Aタイプ | (無線)Bluetooth Ver.3.0 (有線)USB2.0 / USB-C | Bluetooth Ver.3.0 (有線)USB2.0 / USB-C | USB2.0/USB-C |
電源 | USBバスパワー | (無線)単4乾電池x2本※別売 /(有線)USBバスパワー | (無線)単4乾電池x2本※別売 /(有線)USBバスパワー | USBバスパワー |
マクロ機能 | 有 | 有 | 有 | 有 |
LEDバックライト | なし | なし | なし | 有り・RGB(※キーキャップは光を透過しません) |
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのキーボードについて、以下のような評価をしています: 超小型でメカニカルで標準キーの大きさが随一だと高く評価しています。机の上のスペースを取らず、持ち運びしやすいと好評です。また、作りの良さや機能性も高く評価されており、高級感があり所有欲を満たす製品だと感じています。 アルミニウム製の箱型になっているフレームも剛性が高く、たわみがなく、使いやすさも抜群だと評価されています。 デザイン面では、素晴らしいコンセプトの秀逸さを高く評価しており、非常に良い設計であると評価されています。 一方で、重量については意見が分かれているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのキーボードのサイズについて高く評価しています。超小型でメカニカルで標準キーの大きさが随一だと感じています。また、机の上のスペースの取らなさも随一と述べています。一方で、使いづらいという指摘もあります。
"...総じて高級感があって所有欲を満たされます。 一方で作りの良さの分、見た目よりも重いです。そのコンパクトさは確かにその気になれば容易に持ち運ぶことができますが、この重量の時点でコンセプトの中で可搬性が最優先事項ではないのだなと分かります。..." もっと読む
"...逆に左手HHKBの時には右手赤軸のVortexCoreもいい感じで使えます。 とても小さいし、一度、Windowsを使ってMPCファームウェアに更新すれば、Android端末でもキーアサインを変更できるのはとても便利です。..." もっと読む
"机の上のスペースの取らなさは随一。枠すらない潔さ。 配列を覚える(見る)のにやや苦労しますし、今でも誤って違うキーを押すことをありますがそれでもこのシンプルコンパクトさには勝てません。頑丈そうでもあります。 余計なものは何もありません。本体、ケーブル。以上です。..." もっと読む
"移動が多いので、持ち運べるメカニカルキーボードを探していました。 実際に、持ち運びしやすく、また、キーボードの使い勝手もとてもいいです。 特殊キーなどは通常と異なるタイプになりますが、キーマクロも設定することで大半はカバーできるかと思います..." もっと読む
お客様はこの製品の作りを高く評価しています。高級感があり、所有欲を満たす製品だと感じています。アルミニウムの箱型になっているフレームが大変剛性に優れており、たわみなどは皆無です。また、デザイン面でも非常によく考えられており、美しい仕上がりだと満足しています。
"...国内販売代理店を担ってくれているアーキスさんに感謝です。 このキーボードは、コンセプトの秀逸さが非常に高い品質によって支えられている素晴らしいキーボードです。コンパクトメカニカルキーボードとしての完成度は随一と言っていいでしょう。..." もっと読む
"...配列を覚える(見る)のにやや苦労しますし、今でも誤って違うキーを押すことをありますがそれでもこのシンプルコンパクトさには勝てません。頑丈そうでもあります。 余計なものは何もありません。本体、ケーブル。以上です。..." もっと読む
"...101配列の末裔が蔓延るこの世の中において、そうではない、現代のキー配列とはこういうものだと再定義をして見せたキーボードだと思う。本当によく考えられている。本当に素晴らしい。 ひとつだけ気に入らない点は、Super keyの刻印にWinと書いてあること。..." もっと読む
"使い勝手に癖がありますがしっかりした作り、省スペースなサイズで気に入ってます" もっと読む
お客様はこのキーボードについて、素晴らしいキーボードだと評価しています。コンセプトの秀逸さや機能性の高さが評価されており、コンパクトメカニカルキーボードとしての完成度も随一だと感じています。設定を煮詰めれば煮詰めるほど自分に合うと感じているようです。
"...このキーボードは、コンセプトの秀逸さが非常に高い品質によって支えられている素晴らしいキーボードです。コンパクトメカニカルキーボードとしての完成度は随一と言っていいでしょう。 是非ビジュアルで食わず嫌いせずに使ってみてほしいと感じます。..." もっと読む
"移動が多いので、持ち運べるメカニカルキーボードを探していました。 実際に、持ち運びしやすく、また、キーボードの使い勝手もとてもいいです。 特殊キーなどは通常と異なるタイプになりますが、キーマクロも設定することで大半はカバーできるかと思います..." もっと読む
"かなりいいキーボード..." もっと読む
お客様はこの製品のコンパクトさを高く評価しています。シンプルながら軽量で持ち運びやすいと感じています。また、頑丈さも好評です。一方で、重さについては不満を感じており、誤って違うキーを押すことがあるようです。
"...総じて高級感があって所有欲を満たされます。 一方で作りの良さの分、見た目よりも重いです。そのコンパクトさは確かにその気になれば容易に持ち運ぶことができますが、この重量の時点でコンセプトの中で可搬性が最優先事項ではないのだなと分かります。..." もっと読む
"...枠すらない潔さ。 配列を覚える(見る)のにやや苦労しますし、今でも誤って違うキーを押すことをありますがそれでもこのシンプルコンパクトさには勝てません。頑丈そうでもあります。 余計なものは何もありません。本体、ケーブル。以上です。..." もっと読む
"なれると使いやすい..." もっと読む
お客様はこのキーボードの打鍵感を高く評価しています。DSAプロファイルで運指が楽で、自分の希望に合った使いやすいキーボードだと感じています。また、フレームの剛性も打ちやすさに貢献していると述べています。
"...普通のキーボードのように流れるように打てるようになるまでは相当な習熟を要しそうですが、キーボード自体の打鍵感が大変優れているのでこの不便さを差し引いてもこのキーボードを使っていたいと思わせてくれますし、頑張って打てるようになろうという気にさせてくれます。..." もっと読む
"小さくて、打鍵感も気持ちよい。 DSAプロファイルなので、運指も楽です。 ファンクションは慣れでカバーです。" もっと読む
"自分の希望に合った使いやすいキーボードです..." もっと読む
イメージ付きのレビュー

唯一無二の存在、macでの使用問題なし
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2020年2月25日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX クリア軸Amazonで購入普段HHKBを使用していて、何気なく見かけたこのキーボードに興味を惹かれて購入してみました。
見た目からの印象からは、「メカニカルスイッチを採用して、可搬性優先のキーボードとしては打ち心地を重視したモデル」というようなイメージで、その打ち心地はHHKBには遠く及ばないだろうと思っており、正直半分ネタのつもりで購入しました。
しかし結論としてはその予想は良い方向に大きく裏切られました。現在HHKBに代わるメインになりうる可能性を感じつつ使用しております。
まず、質感は非常に高いです。フレームレスのアルミニウムのマウントで、上から見ると完全にキーだけになるデザイン。パッケージへの本体の収まり方も、フレームレスのデザインを開封した者に意識させるものになっており、開封時からテンションを上げてくれます。
キーキャップも昇華印刷のPBT樹脂で品質も優れています。総じて高級感があって所有欲を満たされます。
一方で作りの良さの分、見た目よりも重いです。そのコンパクトさは確かにその気になれば容易に持ち運ぶことができますが、この重量の時点でコンセプトの中で可搬性が最優先事項ではないのだなと分かります。
一方でこれは注意点として記しておきますが、サンプル画像のデザインと実際に手元に届いた個体は微妙にデザインが異なりました。
異なっていた点は以下です。
・アルファベット以外のグレーのキーの印字が大きくなっている
・グレー部分のキーの印字が一部異なっている。具体的にはCaps→Tab。Menu→Win
恐らくサンプルのは初期のデザインで、途中で印字が変更されたのではないかと思います。サンプル画像のデザインを見て購入しようと思った方はご注意ください。
個人的には手元のマイナーチェンジ版は印字の主張が強すぎて品を欠いているので、初期型の印字のデザインの方が良いと感じました。
そしてここらへんの仕様変更が恐らく関係している不満点ですが、開封時にはPnとFnキーが逆についていました。これのせいで初めて使う時に意図したように操作ができず混乱してしまいました。ここも購入した方への注意ポイントです。
ただでさえニッチなキーボードでさらに初心者殺しなことをするのはやめてくれと率直に思った次第です。
そして想像以上のレベルで驚かせてくれたのがその打鍵感です。
このキーボードはDSAプロファイルという、前列がフラットなキーキャップを採用しています。
メカニカルのキーストロークがあるとはいえ、その形状はノートパソコンや今どきの薄型キーボードと同じであり、シンドリカルステップスカルプチャのHHKBには遠く及ばないだろうと思っていました。
ところが、これが驚くほど打ちやすいのです。キートップが一般的なキーキャップよりもすぼまったお椀型になっており、指を絶妙に受け止めてくれます。
結果として、指の感触でしっかりとキーの場所を認識することができ、ミスタイプすることなくタイピングを行うことができます。
正直この打ちやすさは本当に衝撃的で、この打鍵感が一旦HHKBからこちらをメインにしてみようかという決断を自分に下させる決定打となったほどです。
この打ちやすさは40%というこのキー配列とこのキーボードのコンパクトさだからこそなのではないかとも感じます。
数字列すら存在せず、自然と指が届く範囲にしかキーがないので、フラットな形状でもキーが遠く感じる部分がありません。
エンターやシフトなどの端のキーも、通常のキーボードよりも小さくなっているので、必要最低限の指の移動でも無理なく押すことができます。
アルミニウムの箱型になっているフレームも大変剛性に優れており、たわみなどは皆無です。このフレームの剛性もまた打ちやすさに貢献していることは間違いないでしょう。スタビライザーが入っているような大きなキーもほぼない(分割されているスペースキーの右側のみ)ので、軸の特性を純粋に味わうことが出来ます。
ちなみに多くの人が気になっているであろう、数字や記号の打ちやすさですが、「こっちの方が優れているとは思わないが、普段遣いで意外なほどそこまで困らない」といった感じです。
普通のキーボードのように流れるように打てるようになるまでは相当な習熟を要しそうですが、キーボード自体の打鍵感が大変優れているのでこの不便さを差し引いてもこのキーボードを使っていたいと思わせてくれますし、頑張って打てるようになろうという気にさせてくれます。
少なくともこのように普通の文章を打つことに限れば、驚くほど不便を感じることがほとんどありません。このキーボードを使い始めてから、数字列って思っていた以上に使っていなかったんだなあと気付かされました。
クリア軸も自分に合っていたように思います。
MXクリア軸は一言でいうと「重い茶軸」「クリック音のない青軸」とでも言える特性です。
赤軸・茶軸は自分は軽すぎるなあと感じていたんですが、クリア軸はHHKBを少し重くしたような感触で、自分にはとても心地良く、良いリズムで打てます。タイピングが楽しくなってくる軸です。
この軸がレア軸と呼ばれる位置に甘んじているのがとてももったいなく感じられました。やかましい打鍵音がする青軸などより余程一般受けしそうな気がするのですが。まあともかく、このキーボードはラインナップのひとつとして普通にこの軸が選択できるということは幸運であるといえます。
一方で速打ちにはあまり向いていないような気がするのと、長時間打ち続けると静電容量無接点スイッチと比べるとやはり若干の疲労感を覚えます。ただこれはまだ私がこのキーボードの打ち方への慣れが不足しているだけかもしれません。
そしてこのキーボードの真価を発揮をさせるのはキーリマップが必要不可欠です。
私は以下のように設定しました。
・Deleteを「ー」に変更、Delete入力はFn+Deleteに
・カーソルキーをPn+「pl;.」に割り当て
・「;」を「?」に変更。;の入力はFn1+;に
・キー左端を上からTab,Ctrl,Shift,Escに入れ替え
・分割スペースキーの右側をエンターに
日本語入力する用途として必須な変更は一番目くらいで、あとはHHKBから違和感なく移行できるようにということと、自分にとっての打ちやすさや入力する記号の頻度に合わせて変更しました。
個人的にオススメなのは最後のスペースキーの右側をエンターに変更することです。日本語入力はエンターキーの使用頻度が高いので、これに慣れると手の余計な移動を減らしてタイピングの効率をかなり向上させることが出来ます。
人によっては割り当てるのは左スペースキーかもしれませんし、アサインする機能はTabやバックスペースでも良いかもしれません。とにかくこの分割スペースキーに何を割り当ていかに有効に活かすかが、あえて大げさに言うとこのキーボードへの評価を左右すると思います。
このキーボードはキーボード単体でもキーリマップが行えますが、個人的にはキーリマップの方式はMPCがオススメです。
これはウェブブラウザ上でキーを設定し、生成した配列をキーボードに書き込む方法です。やり方はほとんど自作キーボードと同じです。
こちらの方が直感的にキー設定を変更できますし、いくつもの設定をパソコン上に保存することができます。
リマップの設定はVortex公式HPでもできますが、有志の方が作成したツールの方が自由度が高いのでオススメです。Amazonの規約の関係でURLは貼れませんが、Vortex Coreの設定方法などを検索すればすぐ見つけることができると思います。
本体のキー設定を書き換える方法は、一度キーボードの接続を外した後、Fn+Dを押しながら再び接続します。
するとキーボードがUSBストレージとして認識されるので、書き出したCysファイルをキーボードに転送。今度は普通に接続し直すだけです。
個人的にはこのキーボードはこのように自分好みに設定を煮詰めていくのが醍醐味であると思います。
そういうカスタマイズを楽しめる人には間違いなくオススメできますが、逆にそういうことを面倒臭がるような人や、買ったそのままの状態で使いやすさを判断してしまうような人にはお薦めはできません。まあそのような人はそもそもこんなキーボードに興味を持つこと自体ないような気もしますが。
個人的にはこの完成度のキーボードが1万少々という値段は破格だと思います。国内販売代理店を担ってくれているアーキスさんに感謝です。
このキーボードは、コンセプトの秀逸さが非常に高い品質によって支えられている素晴らしいキーボードです。コンパクトメカニカルキーボードとしての完成度は随一と言っていいでしょう。
是非ビジュアルで食わず嫌いせずに使ってみてほしいと感じます。HHKBのような60%キーボードを使っている人はもちろんのこと、幅広い人にオススメのキーボードです。
- 2020年2月27日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX 赤軸Amazonで購入HHKB ProJPを使っていましたがリターンキーが壊れたのを機にHHKB HYBRID JPに買い増してデュアルキーボードで使おうと思いましたが、机の広さが狭い。
HHKBより小さくてキーピッチが標準なものを探していたところ、半田付けなしで買えるこれを購入してみました。
最初、シルバー軸が出ていることに気づかず、赤軸を買いました。
右手HHKB、左手Vortex coreで使っていましたが、同じ感覚で打つと入力漏れが発生したのでシルバー軸を追加で購入。
左手用BVortexCore(シルバー) 右手用HHKB HYBRID(切り替え機接続)
左手用HHKB HYBRID(切り替え機接続) 右手用VortexCore(赤軸)
で使っています。
※PC二台にキーボード三台
Windowsで日本語キーボードで認識されているのでパイプやアンダースコアはAltキーコード入力をマクロ設定して使っています。(かえうちが来たのでかえうちでの設定に変更)
シルバー軸は左手でもHHKBと同じ感覚で打っても問題なし。逆に左手HHKBの時には右手赤軸のVortexCoreもいい感じで使えます。
とても小さいし、一度、Windowsを使ってMPCファームウェアに更新すれば、Android端末でもキーアサインを変更できるのはとても便利です。
有志の方のサイトを使えば、デフォルトレイヤーもカスタマイズできますし、Fnボタン以外は全てのキーが変更可能なのも良い感じです。
さらに「かえうち」も接続して、
左スペースキーは単独押しではスペース、組み合わせるとCtrl+Shiftキー
右スペースは単独押しではリターンキー、組み合わせるとShiftキー
左コントロールキーは単独押しではTabキー、組み合わせるとCtrlキー
そして、VortexCoreでは右側のモディファイアキーやリターンキーまで文字入力につかうと、普通のキーボードのように文字は打てます。
数字を多用する方は専用の面を使った方が数字キーを使うより便利かと思います。
とりあえず、レイヤー変更は、デフォルトを通常文字入力、レイヤー1を数値入力メイン(テンキー代わり)に設定しています。
レイヤー3はプログラミング用にしようと思いますが、まだ、できていません。
赤軸は総合評価は4ですが、シルバー軸は5です。
HHKB ProJPを使っていましたがリターンキーが壊れたのを機にHHKB HYBRID JPに買い増してデュアルキーボードで使おうと思いましたが、机の広さが狭い。
HHKBより小さくてキーピッチが標準なものを探していたところ、半田付けなしで買えるこれを購入してみました。
最初、シルバー軸が出ていることに気づかず、赤軸を買いました。
右手HHKB、左手Vortex coreで使っていましたが、同じ感覚で打つと入力漏れが発生したのでシルバー軸を追加で購入。
左手用BVortexCore(シルバー) 右手用HHKB HYBRID(切り替え機接続)
左手用HHKB HYBRID(切り替え機接続) 右手用VortexCore(赤軸)
で使っています。
※PC二台にキーボード三台
Windowsで日本語キーボードで認識されているのでパイプやアンダースコアはAltキーコード入力をマクロ設定して使っています。(かえうちが来たのでかえうちでの設定に変更)
シルバー軸は左手でもHHKBと同じ感覚で打っても問題なし。逆に左手HHKBの時には右手赤軸のVortexCoreもいい感じで使えます。
とても小さいし、一度、Windowsを使ってMPCファームウェアに更新すれば、Android端末でもキーアサインを変更できるのはとても便利です。
有志の方のサイトを使えば、デフォルトレイヤーもカスタマイズできますし、Fnボタン以外は全てのキーが変更可能なのも良い感じです。
さらに「かえうち」も接続して、
左スペースキーは単独押しではスペース、組み合わせるとCtrl+Shiftキー
右スペースは単独押しではリターンキー、組み合わせるとShiftキー
左コントロールキーは単独押しではTabキー、組み合わせるとCtrlキー
そして、VortexCoreでは右側のモディファイアキーやリターンキーまで文字入力につかうと、普通のキーボードのように文字は打てます。
数字を多用する方は専用の面を使った方が数字キーを使うより便利かと思います。
とりあえず、レイヤー変更は、デフォルトを通常文字入力、レイヤー1を数値入力メイン(テンキー代わり)に設定しています。
レイヤー3はプログラミング用にしようと思いますが、まだ、できていません。
赤軸は総合評価は4ですが、シルバー軸は5です。
このレビューの画像
- 2021年12月12日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX クリア軸Amazonで購入机の上のスペースの取らなさは随一。枠すらない潔さ。
配列を覚える(見る)のにやや苦労しますし、今でも誤って違うキーを押すことをありますがそれでもこのシンプルコンパクトさには勝てません。頑丈そうでもあります。
余計なものは何もありません。本体、ケーブル。以上です。
同機種で青軸もすでに持っていますが私用・仕事用と使い分けで欲しくなってクリア軸を購入。
キーのクリック感の違いはお好みなので実際触ってみるのが良いかと。
- 2019年12月20日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX クリア軸Amazonで購入ぱっと見はよくわからないキー配列となっているが、実際に触ってみると一つ一つの合理性が徐々に腑に落ちてくる。キーのリマップができることが売りの一つになっているが、あえていじらない方が良さがわかる。
101配列の末裔が蔓延るこの世の中において、そうではない、現代のキー配列とはこういうものだと再定義をして見せたキーボードだと思う。本当によく考えられている。本当に素晴らしい。
ひとつだけ気に入らない点は、Super keyの刻印にWinと書いてあること。なぜ、特定の不出来なOSもどきにおもねる必要があるのだろうか。ここだけが気持ち悪い。
あとは、これの黒軸があると嬉しい。
- 2018年7月31日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX 茶軸Amazonで購入移動が多いので、持ち運べるメカニカルキーボードを探していました。
実際に、持ち運びしやすく、また、キーボードの使い勝手もとてもいいです。
特殊キーなどは通常と異なるタイプになりますが、キーマクロも設定することで大半はカバーできるかと思います
壊れてもまた買うと思います!!
- 2017年9月28日に日本でレビュー済みスタイル: Cherry MX 赤軸残念すぎる。使えないものです。
リマップできません。ファームウェアのアップデートはWindowsだけ。
商品概要には、主要な商品情報が記載されています
キーボードショートカット
Shift
+
Alt
+
opt
+
D
商品概要: VORTEX CORE メカニカルミニキーボード 英語US配列 47キー Cherry MX 赤軸 VTG47REDBEG
ヴォーテックス ギア(Vortex Gear)から
5つ星のうち4.4, 55 レーティング
カスタマーレビューこの商品について
- 40%サイズのメカニカルミニキーボード/有線
- マクロ機能でお好みの配列に
- キー配列/キー数/キーピッチ:英語US配列/47キー/19mm
- キーキャップ:PBT / DSAタイプ
- キーキャップ印字:昇華印字
- キースイッチ: Cherry MX 赤軸
- 筐体材質:アルミニウム(CNC・アルマイト加工)/ケーブル長:1.8m(脱着式)
- 本体サイズ: 248 x 76 x 25.5mm
- 重量: 約410g(ケーブル含まず)
- 対応OS:Windows 10, Windows 8.1, Windows 8, Windows 7
商品の説明
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